この前、テレビを見ていましたら、 あの小麦、 うどん粉やパン粉を作る小麦ですが。
皆さんは収穫直前の小麦の穂を知ってますよね。 指くらいの太さで回りにいっぱい小麦の実がついていますよね。
大麦も稲も穂はみんな実がぎっしりついていますよね。 あれは人類の長い歴史の賜物なんですね。 有史以前人々は自然界にあった麦を集めて食べていたようですが、 とっても貴重だったそうです。だから常に食べるのではなく神事に奉納していたみたいですね。
そのころの麦は収穫直前にパンとはぜて実を回りに飛ばしてしまっていたそうです。 花のほうせんかの種がそうでしょう。 植物は子孫繁栄のために種を飛ばすのは当然のことですからね。
それを先祖の人々は大切に栽培をしだして、しかも数千年単位で突然変異の麦を 見つけてはずっと育て利用してきて今にいたっているみたいですね。
私は農家の次男ですから、麦ふみから、脱穀まで良く知っています。 田舎の中学校では学校にクラス単位で畑が一枚ずつありまして、麦やサツマイモを作っていましたよ。
先祖の苦労が偲ばれる農産物は本当に感謝していただかなければなりませんね。いじょうです。
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