動物徽のシートンのおやじって たいしたもんだ 見上げたもんだ!
シートンは父親を恨んでいた? 養育費を父から請求されればだれでもね!
 『動物記』の著者として知られるアメリカの博物学者アーネスト・ トンプソン・シートン。 彼の父親はひどい暴君で、父への敬意が足りないとか、不機嫌な顔をしているなど、 何かと理由を見つけては、14人の子供たちに鞭打ちなどの 体罰を与えていた。
 晩年まで、父親への憎悪を抱いていたシートンだが、彼が父親から受けた最大の試練は、21歳の時「養育費の返済」を命じられたことだった。
 分厚い現金出納帳のページを次々に指し示しながら、シートンの「借金」に ついて語る父。 そこには、出産費用に始まり、教育費から一切合財、正確な日付と金額が書き込まれて いた。「これ完全に計画性 スゲェ」
 合計537ドル50セント。これを年6分の利息とともに父に返せというのだから、 驚きを通り越してあきれてしまう。
 とても親とは思えぬ要求に、嘆きながらもシートンは、奮起して動物の挿絵画家として独立。3年後には、この「借金」を残らず父に返したというから、 立派なものだ・・・
私の反面教師の親父は元気かな。

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