アルゼンチン蟻の ことです。
皆さんはアルゼンチン蟻ってご存知ですか。 もちろん アルゼンチンタンゴを踊りながら歩く 蟻ではありませんよ。「ポリポリ」 日本には外来種の生物が2000種以上も入っているそうですが このアルゼンチン蟻もその一つです。
こいつが 家の中へ 我が物顔に集団で入られたら 大変なんですから。 この侵略的外来種のアルゼンチン蟻は 世界中あちこちで 生態系を 乱しているそうです。
日本には広島県から始まり 今ではあちこちに分布を広げつつあるそうです。
 アルゼンチンアリは、人手の入った場所に 蟻の巣を作る所として選ぶ 事に加え、 他のアリが通ることのできないほどの狭い隙間でも巧みに通り抜ける習性があるため、 しばしば屋内に侵入してきます。
屋内に侵入したアルゼンチンアリは、台所などに置いてある食べ物にたかるため、人に 対して不快感・恐怖感を与えます。その他、就寝中に、体中をはいずり回ったり、 かんだりするため、十分に眠れないなどの被害も報告されています。 エーリアンみたくて 怖いですね怖いデスネ。
地域によっては大量のアルゼンチンアリが、連日、屋内に侵入してくるため、日常生活もままならないほど深刻な生活被害を引き起こしています。
 アルゼンチンアリは、放浪アリと呼ばれる種類のアリで、物資や人の移動に便乗して 分布を拡大します。
日本国内へも、何らかの物資などに紛れこんで、ある時期に偶然に持ち込まれたと考えられています。
 国外の分布は、現在、本来の生息地であるアルゼンチンを始めとして、ブラジル、チリなどの南アメリカの一部、北アメリカの一部、イギリス、フランスなどヨーロッパの西部、アフリカの一部、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ島などで確認されています。
アルゼンチンアリの特徴は。
 アルゼンチンアリは、働きアリの体長が、約2.5ミリメートルの比較的小さなアリです。体形は、在来のアリに比べるとスマートで細長く、長い触角を持っています。
 アルゼンチンアリの行列を遠目に見ると黒色に見えることがありますが、近づいて良く見ると、実際の体色は茶褐色です。
 アルゼンチンアリは、動きが大変すばやく、ちょこまかと動き回るのが特徴的です。また、えさを採りに向かうときに、多数の働きアリが行列を作るのも特徴的です。
 アルゼンチンアリと良く似た種類のアリとして「ルリアリ」が存在しますが、一般の人が一目見ただけでは、区別するのはむつかしいようです。しかし、「ルリアリ」は、体色が黒色で動きも比較的遅いので、その点に注意して良く見ると、区別する事ができます。
 アルゼンチンアリは、大変食欲の旺盛な雑食性のアリで、何でも食べます。中でも、 砂糖や花の蜜などの甘味を好んで食べます。
その他、果物、柑橘類、トウモロコシなどの芽、花、実を食べたり、種子や花蜜を巣へ持ち帰ります。
 アルゼンチンアリは、地中にも巣を作りますが、非常に営巣性(巣を作る性質)が高いため、いろいろな場所へ巣を作ります。
特に、物の隙間や人手が加わった場所を好み、石や木・枯葉の下、コンクリート構造物のひび割れの中、家壁の隙間、カーペットの下、車のトランクの中など、どんな場所へでも巣を作ります。
一般的にアリと言えば、地中 ふかくに巣を作るものと考えがちですが、この アルゼンチンアリは、地中ふかくに巣穴を掘るということはないようです。
 アルゼンチンアリは、大多数の働きアリと複数の女王アリからなる大規模な巣を形成します。他の多くのアリとは異なり、アルゼンチンアリの一つの巣の中には、多数の女王アリが存在し、多いときには、一つの巣の中に数百匹の女王アリが存在することもあります
アルゼンチンアリの対処法(その1)
殺虫剤の効果的な使用方法  アルゼンチンアリは、繁殖力が強く、どこにでも巣を作るため、駆除は簡単ではありません。専門家の話によれば、根絶は不可能とも言われています。しかし、もともと殺虫剤には弱いアリなので、いくつかの方法をうまく組み合わせることによって数を減らし、建物への侵入を防止することはできます。
 殺虫剤には、液体型、スプレー型、粉末型、えさ型などがあり、それぞれに特長があるので、用途に合わせて正しく使用しましょう。各タイプの殺虫剤を組み合わせることによって、アルゼンチンアリを効果的に駆除することができます。
アルゼンチンアリの対処法(その2)
屋内への侵入を防ぐ方法  屋内へのアリ侵入の被害を防ぐには、どうすれば良いのでしょうか。アルゼンチンアリは、非常に食欲が旺盛で、常にえさを求めて歩きまわっています。そして、えさを発見すると、すぐさま巣の中の仲間に知らせるため、行列となって大量のアリが押し寄せてきます。
アリのえさになる物を与えない
 そこで、まず一番に注意しなければならないのは、アリのえさになる物を与えないことです。例えば、室内に長い時間食べ物を放置しないこと、食べ物は密封できる容器や冷蔵庫などに入れて保管すること、残飯などはきちんと密閉してから捨てることなどを心掛けてみてください。
その他、食堂のテーブルの下、調理後の流し台やレンジ周りなどは、見えにくい小さな食べ物かすが散らばっています。これらをアリは目ざとく見つけてきますので、そうなる前に、普段から小まめに掃除をするように気をつけてください。
また、室内で、「迷いアリ(えさを求めて偵察するアリ)」を見つけることがあると思います。このとき、「たかが1、2匹だから...」と軽視せずに、小まめに駆除してください。
この「迷いアリ」は一旦えさを発見すると、何千何万もの仲間を引き連れてきますので、これを放置することなく徹底的に駆除することも、意外と大事なポイントになります。
私は視覚障害者ですが 書いているだけで なんだかむずむずしてきました。じゃぁ ここまでです。

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