すきやん すきやもん


舞妓さんのかんざしは 月や季節で換えるそうです。
毎年 習い事のお師匠さんの「井上八千代」さんに12月に新年のあいさつに行くと 「今年もきばりやっせ」とかの場面が毎年テレビで流れて 今年も終わりだなと 思いますが、 その時に舞妓さんはお正月のかんざしに 換えるそうです。
もちろん京都ですからかんざし屋さんは数軒あるそうですので 素人さんも買います。
舞妓さんのお正月のかんざしは 稲穂がたれた形だそうですがそれの付け根に小さい鳥の鳩が付いているそうです。
その鳩は目玉が書いてないそうです。
この飾りの鳩は 「すきやん」と言って 舞妓さんが心底好きな人に 目玉を入れてもらうそうです。
思いだすな 私も学生服の第一ボタンを 卒業の時好きな子に 取られたっけ。「うそ 汗」
と ここまで書くと芸に未熟な女の子の舞妓の可愛らしさが目に浮かびますが、 世の中ソンナニ甘いもんやおまへんで。
このすきやねんの鳩飾りを舞妓は幾つも買っていくそうです。「アチャー」 全く どうして純情な伯父さんを裏切るんだろうね。
手練手管の 女の子が 同じハンドバッグを数人の男に買わせ 一つを残して後は 売り飛ばすそうですし、
クラブの売れっ子のホステスは誕生日にはお店が花屋さん状態になるそうです。
二枚目と思いこんでいる私も 女性にはだまされっぱなしデスネ。 今 思えばなつかしいが ブスにだまされたのは ちょっとくやしいね。ポリポリ」 もっとも こっちも下心みえみえでしたからね。
とかなんとか言っても 今 「すきやん」とか「すきやもん」とか女性に言われて だまされたいな。 だれか だましてよ。じゃぁ ほな さいなら。

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