ようこそ! 私 宮司は 全盲なのですけど、50歳くらいまで見えていたので本当に 心から 見えていたことに 何にでもいいけど感謝したいですね。
今は 全盲ですけど 正直 何も不自由ではありません。と言うより晴眼者には  負けないと思っています。と言う考えがすでに 負けているのですけどね。ポリポリ。
  私は視覚障害者としてお勤めはした事が在りませんから、せいがんしゃの中で 働いた事が在りませんから きっとその苦労は 大変だと想います。   特に 最近は  経済優先で 効率を重視する余り 殺伐とした職場環境に あるんでしょうね。
皆 いい人なのですが 仕事のしわ寄せと 心身ともに疲労していると、つい  弱いものに八つ当たりしてしまうのでしょうね。   視覚障害者にも 色々 想い 考え方 要望 不満が在るのでしょうが きっと 晴眼者にも同じような事が在るんでしょうね。
又 私達 自分の障害ばかり 判っているけど 見た目には判らない 障害 悩みを皆持っているのでしょうね。 バス停などで待っていると、白杖を持っていると話しやすいのか、良く知らない人が話しかけてきて、「実は 私も どこどこが悪く 苦労して過ごしていると」 打ち明けられます。なんとも無い人と 障害者に近い中途半端な人が沢山 いるのですね。
  私も中学生の頃から視力が落ち、自分はもちろん 周りの人達がそんな私の 取り扱いに 戸惑っていた事が良く判りました。
  親切を当然のごとくに受け、それに慣らされてもいましたね。   だから それに慣れてしまい それを 理性では制御しなければとは想いますが けっこう染み付いていますね。
  たとえば 全盲になって 白杖を持つようになってから 独りで出かける時  バスなどに乗る時 もちろん並んだ順に 乗るのですが、私はバスのドア付近のバスの側面を探り そして 乗降口に 進むのですが、隙間があれば 順番を無視して乗り込むことが良く在ります。
判らないふりをして、乗り込んでしまうのですね。 そして 探って 空席を見つけ座るのですが、立っているのも何にも苦労は 無いのですが、つい 腹の中で 視角障害者なのに誰も手を差し伸べてくれない、なんて世の中なのだと、思って しまいます。これは正直な腹のうちです。 これを なんとか根性って言うのでしょうね。
そしてたまに 座席を譲ろうとする人が出ると 大丈夫ですと断り 自分の存在を認めてもらってほっとする なんだか 馬鹿みたいですけど、そんな私がいるのも本当です。
  私は途中から盲学校に入ったのですが 生徒も教師も ぬるま湯 温室育ちで  出来ない物として 教育程度は低い物でしたね。 私が楽しく卒業させていただいた 盲学校ですから、あえて書きましたけど。
それに私も五年間たっぷりと漬かっていましたね。   でも 私は通学でしたので 家では父が勤め人でしたので、母の農業を 手だすけしていましたし。 学校には内緒で、本科3年生の夏休みから 大阪などへ マッサージ師として  アルバイトに行ってましたので、知らない人の仲で働いていましたので、少しは 厳しさを知っていました。それで 卒業と同時に開業できたのですけどね。
  視覚障害が在るから、何でも許されるほど本当は甘く在りませんね。 見えないからと言って 何かを壊しても許されないと想います。 だから 私はそれが 外出する時には一番気を使うところです。 白杖で車を傷つけないように、お年寄りや 子供とぶつかって 転ばしたり しないように、家の前の花壇を壊さないように、商品を壊さないようになど 神経を使いますね。だから 夜中に歩くのがけっこう好きですね。
  そうかと言って、総て 人に手びかれて動くのも、真っ平ですけどね。   まとまりのない 事を書いていますが、生きていくことは障害が在るなしでは 無いんでしょうね。精一杯 生きて 自信の持てるものを伸ばして、自己満足でも 良いから 持って 周りから認められるように。 それが 悲しいかな経済的に裕福な人は簡単に周りに認められますのも事実ですね。
そうかと言って簡単には金持ちにはなれませんけどね。 結局 精一杯生きるしか無いのでしょうね。    本当に まとまりのない 事を書いてすみません。    じゃぁ 又 宮司 みやじ。

好評連載中の部屋へ戻ります。

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