漫画 襖の話 1.
今回は襖の面白い漫画チックな お話を 三回に分けて書きます。
じゃぁ いきますよ。 この間テレビで 礼法 つまり 礼儀作法の事をやって
いました。、
玄関の あがり方は 靴をそのままにしてあがり、主人にお尻を向けずに座り、靴を
直し 隅に置き 立って 奥に行く。
そして 襖の開け方は、襖の前に行き座り、取っ手を右手で ちょっと 開け、
手を下に滑らせ 又 ちょっと 左に開け、声をかけ 中にいる人に分からせ、
左手で 自分のはいれる程度に 襖を左側に開け 入るのだそうです。
そんな訳で、ここでは 聞きかじった襖の事を三つほど書きます。
その 1.
ある町内でお葬式が出来ました。
近所こぞっておくやみに行く事になりました。
その中で自然と、見識の高い、確り者の奥様が先に出されて、
皆はその後ろを付いて行く事に成りました。
仏様のお宅に上がりました。皆譲り合って奥様の後ろをただついていくだけです。
その奥様が落ち着いて 襖の前にぴたりと座りました。
静々と襖に手をかけて開けました。
後ろに控えた皆は頭をたれて透かし見たら、そこは布団がぎっしり詰まっていた。
さすがに見識高き奥様は、少しも慌てず、又、襖を閉め、立ち上がって隣の襖の前に
ピタリと座って、又、静々と襖を開けたが、後ろに控えた皆は、お通夜なのに、
笑いをこらえるのに苦労したそうです。
じゃぁ、襖のお話 2.へ どうぞ。
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