
摩周湖といえば「霧の摩周湖」で神秘的なイメージがある。その「神秘の湖」摩周湖を望む摩周岳と西別岳を縦走しようというのが今回の企画である。縦走するには車が2台いる。もう1台調達しなければならない。今回犠牲となったのは根室のベッキー嬢である。
ベッキー嬢が仕事をしている金曜日、我々夫婦は平山でラストラン。その後、養老牛温泉で温泉に浸かり料理をたらふく平らげ(ダンパラさんはビールも)宿泊。土曜日、ベッキー嬢と西別岳登山口の駐車場で待ち合わせ。摩周湖第一展望台へ「し〜ご」で向かう。摩周湖第一展望台は雲の底辺でガスのため視界は良くない。いわゆる「霧の摩周湖」かな? だとしたら初めて見る「霧の摩周湖」だ。(ダンパラは経験済みらしい)
準備完了し、いざ出発しようとしたところで、無性に気になっていた土産物屋で見た地元産の飲むヨーグルトがやっぱり無性に欲しくなり、土産物屋に行って3人分購入。改めて出発。摩周湖第1展望台からカルデラの稜線上を進む。桜も混じった新緑の中を歩いて行くうちにガスは薄くなり摩周湖の湖面がぼんやりと見える。摩周湖が見えると思いきや再び湖面は霧の中。
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| 摩周湖第1展望台を出発
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霧のカルデラに沿って歩く |
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チシマザクラ?が咲いていた |
あまり起伏の無い登山道を歩く。右前方(西別岳方向)は霧が上がっている。ならば、霧は徐々に晴れていく予感。やがて湖面が見えたり霧で隠れたりを繰り返しながらだんだん見える時間が長くなる。△683.5あたりで摩周岳が見えてくる。なんか険しそうな山だ。
摩周岳に近づくにつれて天気は回復し、摩周岳と西別岳との分岐を通過する頃には晴れた。摩周岳手前の急斜面を登る頃には晴れ。摩周岳東斜面を巻くように作られた登山道を登る。ここから山頂までの300mはなかなかの勾配だ。摩周湖は摩周岳の反対なので湖は見えない。多少気合を入れて山頂目指して登っていると山頂の手前で突然視界に摩周湖が飛び込む。凄い迫力だった。しかもその場所で登山道は90度左へ折れており、正面は絶壁なので気合を入れ過ぎて真っ直ぐ進むとそのまま滑落するだろう。しかし、摩周湖が眼下中に見える迫力が凄い。
そこからほんの少し登って山頂に到着。 摩周岳山頂から見る紺碧の湖面と外輪山の緑とのコントラストが美しい。天気も回復し、藻琴山を初め屈斜路湖岸の山々や遠く斜里岳(山頂は雲)まで見える。山頂で昼食を食べた後下山し、今度は西別岳へ向かう。
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| 摩周湖が少しづつ見えてきた
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摩周岳も雲が切れていく |
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山頂手前から見降ろす摩周湖 |
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| 山頂から見る標津岳、斜里岳方面
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山頂の岩の上に立つ |
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次の目標の西別岳 |
摩周湖から西別岳へのルートは摩周岳へのファイナルアプロ
ーチと異なり緩い尾根をのんびり登る。山頂からは、視程も良くなったので展望も当日最高で、摩周岳と摩周湖のセット、広大な根釧大地や遠く斜里岳も山頂まで見えた。
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| ほのぼのとした西別岳への登山道
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西別岳中腹で花の写真を撮る |
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西別岳山頂到着。立派な標識だ |
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| 山頂から見た摩周岳と摩周湖
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山頂から、広大な根釧台地を望む |
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稜線を歩く。正面はリスケ山 |
山頂を出て稜線上を歩いていくとコザクラがあちこち咲いていた。ついでにリスケ山へ登ってから駐車場まで尾根を一気に下る。 3つの花園はまだ花が咲いてなかったが、コザクラも見えたし、晴天の登山だった
ので満足した。西別岳登山口駐車場から摩周湖第一展望台までベッキー号で向かい「し〜ご」を回収し、川湯温泉に浸かった後、ベッキーと別れ札幌へ向かった。
リザルト
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| 摩周湖展望台 | : | 09:00 |
| 摩周岳山頂 | : | 11:37 |
| 西別岳山頂 | : | 13:20 |
| 西別岳駐車場 | : | 13:34 |
雪融け後で、時期には早かったですが、登山道脇に花が咲いてました。
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