9月になっても東京は暑い。しかし、大雪はすでに紅葉が始まっているので今回の3連休を利用して紅葉を観に大雪に登った。大雪といっても今回は(わざわざ)東大雪である。金曜日夜新千歳空港に着くと拉致されるようにダンパラさんに連れられて大雪湖の畔の除雪ステーションに向い、そこで仮眠。
未明に起きてシュナイダーコース登山口へ向う。シュナイダーコースは急登で有名だが、日帰りできるので今回利用した。天気は曇だがピークは見えているので出発。我々以外に単独の登山者が2名。ほぼ同時に登り始める。登山口からしばらくは平坦な林の中を歩く。沢に出くわすがこれは登山靴の防水を信頼して素早く渡る。沢を渡ると取付きは近い。
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| 割と広い登山口の駐車場
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最初は平坦な林の中 |
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沢を渡ると取付きは近い |
沢を渡り少し行くと開削25周年の看板がある。ここが取付きでいよいよ登りが始まる。まずは標高で200m程登るがここは準備運動のようなものだ。所々倒木があったりするが、道に迷うようなことは無い。1200前後はやや緩やかな尾根で、1300mあたりから再び傾斜が急になる。
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| この看板から本格的な登りが始まる
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倒木もあるが、手強くは無い |
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しだいに傾斜がきつくなる |
1400mあたりから急登が続く。枝を掴んだり、ロープがある場所も所々あるが丁寧に登れば大丈夫。嬉しいことに高度が上がれば紅葉が始まる。ほぼ同時に登った単独登山者2名の姿は見えない。引き返したのだろう。今日のシュナイダーコースは我々だけだ。
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| 手足を使って登る場所もある
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1500mを過ぎると紅葉が始まる |
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石狩岳山頂が近くなってくる |
紅葉を楽しんでいるうちに急登は終わり稜線に出る。ウラシマツツジの赤い絨毯の緩やかな尾根を若干トラバース気味に歩き石狩岳山頂の標識のある北峰に登頂。
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| 岩を超える。稜線は間近
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音更山との分岐から見た石狩岳 |
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稜線上のウラシマツツジ |
北峰で記念写真を撮った後、そのまま登山道を南下し、もう1m標高の高い(1967m)南峰を目指す。この付近、8合目あたりから山頂に向かい紅葉が這上がる景色がとても美しい。隣りの音更山も紅葉が這上がっている。
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| 山頂標識のある北峰到着
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このあたりの紅葉はスゴイ |
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パステルカラーの美しさ |
もう1m標高の高い(1967m)南峰に登頂。小雨ながら視界は十分で沼の原やトムラウシ、ニペソツも見えるし、表大雪の山々も見える。山頂直下は赤や黄色に染まった木々がハイマツの緑の中によく映えている。
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| 北峰到着。標識は無い
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小雨の中二ペソツが見える |
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沼の原とトムラウシもよく見えた |
一通り紅葉を楽しんだ後、「天気が崩れる前に」とそそくさと下山する。雨で濡れた急斜面を慎重に降りる。登山口に戻るまで雨もなんとか本降りにならずに済んだ。登山口で十石峠からの単独縦走者を車まで乗せて送った後、糠平温泉に向う。国道に出た所で本降り。間一髪だった。
リザルト
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| 登山口 | : | 05:45 |
| 取付き | : | 06:33 |
| 1125 | : | 07:02 |
| 1400 | : | 07:44 |
| 音更分岐 | : | 08:54 |
| 北峰到着 | : | 09:33 |
| 南峰到着 | : | 09:45 |
| 音更分岐 | : | 10:26 |
| 1400 | : | 11:18 |
| 1125 | : | 11:56 |
| 登山口 | : | 12:58 |
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