札幌勤務に復帰したわけだが、単身赴任中も頻繁に帰ってスキー漬けだったので週末の生活に変化はあまりない。というわけで早速スキーツアーだが、今年の雪解けは早いようなので、林道の長い支笏湖西岸の丹鳴山を早々と登ることにした。この山は、4年ほど前に山スキーで登った時はアプローチの長さにうんざりしたが、今回はウロコ板で挑むのだ。
千歳鉱山横のチェーン装着所にクルマを止める。林道は一部除雪してあるのでスキーを手に持っての入山である。除雪してあるのは最初の橋を渡って50m程のところまでで、直ぐにスキーを履く。先行者は3人。スノーシューが2人とシートラしたスキーヤーが2名。千歳鉱山跡を左手に見ながら林道を歩く。林道は6km以上あるが、ウロコ板は軽いので山スキーで登った時よりはるかに楽に歩くことができる。
林道をひたすら詰めて行き、源頭部の少し手前の適当なところで稜線に取り付く。ここ斜面はさすがにウロコ板では無理。シールをつけようと思ったが、距離も短いのでスキーをはずしてツボ足で登る。稜線手前の緩斜面でスキーを付け直して適当にジグを切りながら稜線上に出る。 |
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| 橋を渡り除雪地点から出発
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林道をひたすら歩く |
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稜線手前で再びスキーを履く |
稜線に出て、シラカバの疎林の中を歩いて登る。雪面が溶け出してきたのでシールだと水分を吸って重くなるのだが、ウロコ板は水分を吸わないので軽いままである。しばらく歩くと羊蹄山、尻別岳、喜茂別岳や無意根山が見えてくる。山頂手前の緩斜面をひたすら登り丹鳴山山頂に到着。
天気が良かったので、恵庭岳や樽前山など支笏湖をとりまく山々はもちろん。遠く太平洋までもはっきり見えた。隣のフレ岳に行くかどうか迷ったが、昼近いのでそのまま下山することにした。
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| 稜線上のシラカバの疎林を歩く
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遠くに徳舜別、ホロホロを望む |
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緩斜面を登って丹鳴山山頂 |
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| 山頂から見る恵庭岳
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支笏湖とその向うに樽前山 |
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漁岳、小漁岳の稜線 |
ウロコ板なのでスキーを履いたまま下山できる。まずは白樺の疎林を滑る。程よい斜度なので気持ちよく滑ることができた。林道に下りる直前の斜面にやや手こずったものの、林道に降りると半分歩くように滑って登山口に到着。 約5時間のツアーは終了した。 |
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| 羊蹄山をバックにごきげん
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ウロコ板には嬉しい緩い斜面 |
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長い林道は滑って下る |
前回の山スキーと比べると、ウロコ板は軽いので随分楽だった。
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