9/15.16.17
「敬老の日」三連休最終日です。
今日3時から
「七輪パーティー」と題したオッサン達の飲み会があります。
悪天の為まともな事をしておらず、モヤモヤしたまま。
何処か走らねばと、二つの峠の周回ショートコースです。
AM . 9 : 40
道の駅「平成(へなり)」出発。

自宅から車で1時間程度の所にある道の駅です。この「へなり」は平成の元号改正で一躍有名になったところ。
身支度を整えいざ出発。
飲み会に遅れてはいけません!
道の駅から県道63号線を少しだけ南下。すぐ県道80号線に入り見坂峠を目指します。田畑の中を行く静かな細道で、車もほとんどいません。
沿道の栗の木には青いイガイガが付いていて、厳しい残暑の中にも秋の訪れを感じます。
AM . 10 : 05 見坂峠着。
緩い坦々とした登りですが、ヘアピンがいくつか有り、下りにも使いたい道です。
道の駅「平成」から僅か5.8km、たどり着いた見坂峠は狭く細い切り通しでした。水を一口飲み、すぐに下りにかかります。今日は3時から飲み会。絶対遅れる訳にはいきません。
下り始めると、美濃市側の道はシットリ良い感じです。路面が濡れておりスピードを抑えねばならないのですが、クネクネ具合が何ともいえず、そして、古いお地蔵さんまでいました。
一台のオートバイが上がってきました。彼もまたこの「クネクネ」を楽しんでいるのでしょう。辺りをキョロキョロ覗き込み、お地蔵さんの写真を撮ったりして、意外と時間が過ぎてしまいました。
「3時に飲み会が・・・。」
ダウンヒル再会です。

いくらも行かないうちに三叉路があり、
「左ー美濃市・右ー郡上方面」という道標があり、私は素直に「郡上方面」に向かいました。予定では、美濃市はずれの丁字路に飛び出し
右折北上するのですが・・・。

どうやら
「美濃市はずれの丁字路」
ではなかったようです。
AM . 10 : 35 県道324号線出合い着。
丁字路から市街地に向かう筈なのですが、
どこまで行っても山の中です。
ヒョコリ飛び出したところは「恵通橋」。
さて、キツネにつままれたようで、
さっぱり何処だか分かりません?。
唯一確かなことは、
目の前の増水した流れが「長良川」であることだけです。
上流に走り現在位置を検討すると、美濃市の市街地をショートカットして予定よりも先に進んだようです。
地図をゆっくり見てみると、だんだん謎が解けてきました。
Webの地図サイトやマップではシングルトラックとして点線で描かれていて全く眼中になかったのですが、近年林道開通した「恵通谷」だったようです。「怪我の功名」で時間短縮できました。
増水して黄土色になった長良川を左に見て
県道324号線を北上します。
集落の古い蔵の前に、
プランターの花壇が造ってあり、
見たこともない植物がありました。
これはなんでしょう・・・?

なんだか分かりませんが、
不思議で可愛らしい植物です。
       (ピーマンか?)

AM . 11 : 25 大原川出合い着。
R324は長良川を挟んでR156と平行し、川辺の集落を結んで走っています。しばらく北上し、「子宝の湯」を通過した先で大原川に出合いました。予定では少し先の長良川鉄道「おおや」駅から馬越峠を目指すつもりでしたが、ここも手前からショートカットし、この大原川沿いに付いている林道に入ってみました。東海北陸自動車道の高架を遙か上方に見て通過すると、道は一変に細くなり木立のトンネルを行くようになります。
少し上り調子になったので後ろのギアをひとつ軽いギアにシフトした瞬間、天地が逆転しました。一瞬何が起こったのか分からなかったのですが、濡れた路面にスリップし、足払いを食らったように、きれいに転倒してしまったのでした。Wetコンディションでのスリックタイヤには慎重な操作が必要です。
少し先で「水の里」(釣り堀)を通過すると、「おおや」集落から登ってきたR325本線と合流し、
いよいよ馬越峠の登りハイライト部分に掛かります。峠登りらしい強めの勾配が続き、グングン高度を上げていきます。
PM . 0 : 00 馬越峠(まごえ)着。
しばらく頑張ると切り通しになった
「馬越峠」に登り上げました。
出合った車は2台だけ。静かなものです。
わりと良い道なので、生活道路としては利用されていると思われます。
峠には立派な石柱とお地蔵さん。
お地蔵さんは優しい顔立ちをしていますが、
ジメジメして薮が迫っていて
なんだか可愛そうに思えます。
ポツポツ雨粒が落ちてきたので、
大きな木立の下で休憩することにしました。
この峠にはゲートがしてありますが、
新しい林道が開通しているようで、
近い内にこちらが本線になりそうです。
今の登りも山中を行く良いコース。
下りに使ってみたいところです。
 さて、いよいよスタート地点の「平成」に向かって最後のダウンヒルです。
道は登りの美並側に比べるとかなり直線的です。
津保川支流「武儀倉川」沿いに付けられていて、
流れを横に見ながら集落をつないでいく
とても気持ちの良い道です。
PM . 12 : 50
県道63号線「町役場」信号丁字路出合い着。

PM . 1 : 00 道の駅「平成」帰着。

帰り着いた道の駅には観光客の車がいっぱいです。
今日はこれから「七輪パーティー」に行かねばなりません。
急いで着替え、自転車を積み込み、
・・・早く帰らなければなりません。

でも、こんな看板を見てしまったら・・・。

        本日総走行距離 40.22km

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やまであいましょう。

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