●ポリプテルスの飼育方法を紹介します。
     これが正しい!という訳ではないのであくまでも参考にお願いします。


●ポリプテルスとは?
ポリプテルスやハイギョなど古代魚と呼ばれる魚はデボン紀(恐竜とかの時代)から姿を変えることなく
いき続けています!!すごい魚です。

現在 入荷されている種類(2005年4月)
ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー
ポリプテルス・エンドリケリー・コンギクス
ポリプテルス・ビキール・ビキール
ポリプテルス・ビキール・ラプラディ
ポリプテルス・オルナティピンニス
ポリプテルス・ウィークシー
ポリプテルス・レトロピンニス
ポリプテルス・デルへジィ
ポリプテルス・パルマス・ポーリー
ポリプテルス・パルマス・ビュティコファリー
ポリプテルス・セネガルス
(ポリプテルスsp ザイールグリーン)
アミメウナギ

これらを大きく分けると2種類になります。
下顎がでてる種類と出ない種類
出る種類にはエンドリケリー、ビキール等があげられます。
これらの種類は比較的大型になります。
例外として、オルナティピンニスやウィークシーは上顎が出てますが大型になります。

●飼育する準備
まずちゃんと下調べしてから買うことをおすすめします。
ポリプテルス(以下ポリプ)はすぐに大きくなったりはしませんが
どのくらいの水槽が必要かとか基本的
なことは調べておく必要があるでしょう。

<水槽>

これは飼う種類によって変わってきます。
セネガルス、パルマス、レトロピンニス
など小型種は飼育下で30cmを超えることはまず稀です。
ので単独なら45cm。混泳なら60レギュラー水槽でも
間に合うと思います。
さらに匹数が増えると話は別ですが。

エンドリケリー、ビキール、オルナティピンニス
などの大型種は最低でも90×45×45は必要です。
エンドリケリーに関しては餌を調節すれば60cm水槽でも
飼育可能ですが、おすすめできません。
水槽は大きいに越したことはないのでなるべく大きい
のを使用するのをおすすめします。

<フィルター>

これはそれぞれのフィルターにメリットがあります。
外部フィルターは音が静かですがメインのフィルターとしては
パワーが弱いように思えます、サブとしての使用を
おすすめします。
上部フィルターはパワー面では優れています、が
音がうるさい&水の蒸発量が増えるという問題があります。
壁掛け式フィルターは低コストで45cm水槽までなら
使用に問題ないと思います。
やっぱりパワーが弱いので大型種には適してないといえるでしょう。
オーバーフロー、僕は使ったことありませんがユーザーの声を
聞いているとやっぱりこれが一番優れているとの事なので
本格的に混泳させる人や他の大型魚と混泳させようと思う人は
これがいいと思います。
僕は上部メイン+外部サブの組み合わせがいいと思います。

<底砂>
これは飼育者の好みもあるので一概には言えませんが
砂を敷くと砂の間にゴミがたまって掃除が大変になります。
なので僕はベアタンク(底砂なし)にしています。
おススメの砂はガーネットサンドという砂です。
大きいお店なら置いてるはずです。
一度見てみてください。

<餌>
これはそれぞれの個体の好みがあります。
なのでいろいろ試してみてください。
おススメの餌は
ひかりキャット
ひかりカーニバル
テトラクリルE
ひかり冷凍アカ虫
です。
まあ無難な餌は生餌です。サイズにあった物をあげてください。
あとずっと人口飼料だけだと栄養が偏ってしまうので
たまにはひかりプレコとか上げてみてもらいたいと思います。

●飼育用具
<カルキ抜き>
これはは絶対必要です!
おススメはテトラコントラコロラインです。

<水質調整剤>
これは使っても使わなくてもいいとおもいます。
僕は使用してません、理由はただ単に値段が高いからです(汗)

<PHについて>
定期的にPHを測ることをおススメします。
うちではPHが5になると3分の1の水を替えています。
なのでマーフィード製の測定器の購入がいいと思います。
まあいらないっていったらいらないんですけどネ。

<網>
これは小さい個体なら大きさのあった網でいいんですが
大きい個体となるとかなり暴れます!!
なのでショップで買った時とかに魚が入ってる袋で水ごと
すくうのがいいと思います。
網だと背びれが引っかかるおそれもあるので。

<温度計>
僕はアナログ式が好きなので使用してますが。
大きい個体が暴れたときに割れてしまう恐れがあるので
デジタル式が無難でしょう。
小型種に関してはアナログで十分だと思います。

<ヒーターカバー>
これはあるに越したことはありません、
というか火傷を防ぐため使用をおススメします。

<苔について>
僕が思うにちゃんと水換えしてライトの点灯時間を
最低限にとどめれば苔は生えません。
生えた時の対策としてはマグフロートという磁石式の
苔取りがお手ごろなお値段で出てるのでおススメします!
ガラス面の苔はこれで一掃です!!

<バケツ>
これは10リットル以上入るものがいいと思います。
水換えの時や生餌のストックのときに役に立ちます。

<水換えホース>
これはショップで市販されているものがいいと思います。
もしくはスーパーでも売っている灯油ポンプでもよいと思います。

<夏の水温上昇対策>
これはライトリフトとファンの併用がいいと思います。
クーラーは高コストであり、ポリプ自体も30℃前後は耐えられます。

●水槽設置
<置き場所>
幅×高さ×奥行き÷1000×0.8で大体の水だけの重量はでるので
それを参考に置き場所を決定してください。
魚が落ち着ける静かな場所がいいと思います。

まず魚を買ってくる前にバクテリアを増やすため水槽を
1週間ほど回しておく必要があります。
このときヒーターが正常に動作しているか確かめてください。

<いざ!ショップへ!!>
ショップ選び
これはいくつかショップを回ってみて値段もそうですが
生体の状態のほうが大事なのでいろいろ観察
してから購入店を決めてください。
購入するときの注意ですが、ポリプテルス特有の寄生虫
マクロギロダクティルス・ポリプテリー
がついていることがあります。
この寄生虫はワイルド個体についてやってくるのですが
同じ水槽のポリプにはうつるので注意が必要です。
寄生虫がついてるとすぐに死ぬというわけではありませんが
ほっておくと死ぬことがあるのですぐに薬浴させましょう。
大体この作業はショップのほうでトリートメントさせてるはずなのですが
量販店など手のいきわたらない店があるのでここはようチェックです!

<日常管理>
ヒーターなど一歩間違えたら大惨事となるような器具は毎日
チェックするひつようがあります。

<水換え>
大体の本等は1週間に3分の1がいいとかいてあります、
一回に変える量が多いと魚がショックを起こしてしまうので
多数少量を心がけて下さい。
マットの交換は汚れたら変える程度でいいでしょう
毎水換え時に飼育水でマットを洗うのをおすすめします。
水道水で洗うとマットのなかのバクテリアが死んでしまう
ので飼育水で洗ってください。


簡単にまとめると?こんな感じです。他に
質問があったらメールもしくは掲示板までお願いします。
参考文献:AL2003年4月号と自分の経験


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